竜神店店長の石川です
皆さんこんにちは。
まねきねこ竜神店の店長の石川幸子です。
今日は、私の弟でもある石川大将の子供の頃のエピソードをお話します。
小さい頃は、よく二人で遊んでいました。
大将は今では大きな声で、私に指示を出していますが、
昔は私の方が年齢も上(年子です)なので、
大将に大きな顔で接していたと思います。
例えば三輪車のエピソード。
私は元々赤い三輪車を乗っていました。
大将が三輪車を新しく買ってもらった時、
青い三輪車だったのですが、私は
「お姉ちゃんだから新しい方は私のね」
と言って、大将の青い三輪車と
私の古い赤い三輪車を交換して乗っていました。
大将は
「お姉ちゃんはい~な~」と思っていたそうです。
また、こんなこともありました。
床屋さんごっこを二人でしていたときです。
まだ言葉もうまくしゃべれない大将が
「お姉ちゃんの髪を切ってあげるね」
といって、布を切る大きなハサミを両手で持ってきました。
大きなハサミを両手で持ってジョキン。
案の定、私は
耳たぶを切ってしまうという
子供ならでは(?)のエピソードがありました。
たしかあのときは、大将が大泣きしちゃうので、
親にもうまく説明ができず、私は
通訳係となってことの顛末を
親に話した覚えがあります。
そんな大将ですが、
今では
まねきねこのリーダーです。
いろんなことに夢中になって、夢を追いかけられる姿を
私は横で
「すごいな~羨ましいな~」と思って見ています。
興味を持って掘り下げる、
別の言い方で言えば
「凝り性」ですが、
だからこそ、今のまねきねこのパンはあります。
そんな大将とまねきねこを
今後共よろしくおねがいします。
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ここに記載されている文章は、
話し手である本人の言葉そのままであり、
キャプテン石川による編集は一切入っておりません。
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